※当サイトのリンクにはアフェリエイト広告が含まれています。
結論:買うべきは、BTCとETH
暗号資産(仮想通貨)で資産形成を考えているなら、まず購入すべきはビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)です。この2つの仮想通貨は、市場での信頼性が高く、将来的な成長が期待されます。
BTCは暗号資産の時価総額1位で約1兆2,379億ドル(198兆9,000億円)、ETHは時価総額2位の約4,135億ドル(66兆4,400億円)のメジャーコインです。
この1年間のチャートも右肩あがりです。
図1.ビットコインのチャート(過去1年間) 2024年7月2日現在
図2.イーサリアムのチャート(過去1年)2024年7月2日現在
BTC(ビットコイン)
ビットコインは「デジタルゴールド」として広く認識されています。その理由は、限られた供給量と高度なセキュリティにあります。ビットコインの供給量は2100万枚に制限されており、これが希少性を生み出しています。過去10年間でビットコインの価値は大幅に上昇しており、今後も右肩上がりの傾向が続くと予想されています。
また、あの、Tesla(テスラ)やMicroStrategy(マイクロストラテジー)などの大手企業がビットコインを保有していることから、信頼性が高まっています。これにより、多くの機関投資家もビットコインに注目しています。しかし、ビットコインの価格は非常に変動しやすいので、短期的な投資にはリスクが伴います。
さらに、2024年4月20日に4度目の半減期を迎えました。過去のデータ上、半減期から数か月以内は価格が下落し最安値を迎え、1年~1年半後に価格高騰をするという傾向があります。
下記は過去の半減期時の価格とその後の上昇率です。
半減期の時期とその時の価格 | 半減期後の最高値 | 上昇率 | ||
第一回 | 2012年11月 | 12ドル | 1,134ドル | 95倍 |
第二回 | 2016年7月 | 650ドル | 19,588ドル | 30倍 |
第三回 | 2020年5月 | 9,000ドル | 67,589ドル | 7.5倍 |
第四回 | 2024年4月20日 | 64,968ドル | 約13,000ドル? | 2倍? |
※回を追うごとに上昇率は小さくなっていくが、それでも2倍程度は見込めるか?
ETH(イーサリアム)
イーサリアムは、その多用途性から注目されています。イーサリアムチェーンはスマートコントラクトのプラットフォームとして機能し、分散型アプリケーション(DApps)やNFT(非代替性トークン)など、多岐にわたる利用方法があります。最近では、イーサリアムに関連するETF(上場投資信託)が話題となり、投資家からの注目度が高まっています。
また、DeFi(分散型金融)やWeb3.0の発展に伴い、イーサリアムの需要は今後も拡大することが予想されます。しかし、イーサリアムもまた価格変動が大きいため、リスク管理が重要です。
投資手法
投資方法としては、ドルコスト平均法(DCA)と長期保有をおすすめします。
これは、投資スキルのない初心者が勝てる唯一の投資法といって差支えないでしょう。
最近、新NISAを利用して、米国S&P500や全世界株式といった優良インデックスファンドに毎月積立投資をして含み益を出している人が増えています。長期的に見れば世界的に経済は右肩上がりに成長していきます。(短期的に見れば暴落する局面もありますが。)
この長期的な経済成長の波に乗って、資産を増やしていこうというのがS&P500や全世界株式のインデックスファンド長期保有投資です。
これと同じで、上記で根拠を述べた通り、BTCやETHの価値は長期的に右肩上がりになる事が予測されます。であれば、積立NISAが始まってからインデックスファンドの積立投資をしていた人が、現時点でかなりの含み益を得ているように、BTCやETHも同じように、いやそれ以上の利回りでの利益確保が狙えるという事です。
ドルコスト平均法(DCA)
ドルコスト平均法は、一定額を定期的に投資する方法です。これにより、価格の変動による影響を受けにくくなります。一度に大きな額を投資するリスクを減らし、長期的な価格変動に対して安定したパフォーマンスを期待できます。市場のタイミングを読む必要がないため、初心者でも始めやすい方法です。
具体的には、毎日もしくは毎月一定額をビットコインやイーサリアムに投資することで、平均購入価格を平準化できます。例えば、価格が高い月もあれば低い月もあるため、長期的にはリスクを分散する効果があります。
長期保有
長期保有は、仮想通貨を長期間にわたって保持する戦略です。これにより、短期的な価格変動の影響を受けずに安定したリターンを得やすくなります。
長期的に見て、ビットコインやイーサリアムはその価値を増していく可能性が高いです。これらの通貨を保有し続けることで、短期的な市場の変動に惑わされず、安定した資産形成が期待できます。
ビットコインは半減期後すぐから数か月以内に最安値をつけ、1年から1年半後に価格高騰が起こるという過去データがあります。なので、半減期後すぐの安値に下がったタイミングからドルコスト平均法で積立ていき、上がったタイミングで利確する。というのが良いと思います。
※あくまでも過去3回に渡る半減期のデータ上の話の為、未来も必ずそうなるとは限りませんが。
おすすめの取引所:Bybit
仮想通貨の取引所として、Bybitをおすすめします。
Bybitをおすすめする理由
-
低スプレッド:国内取引所に比べてスプレッドが低く、取引コストを抑えられます。これにより、少額の取引でも効率的に利益を出すことができます。
-
積立ボット機能:Bybitでは、自動で少額から積立投資を設定できる「積立ボット」機能が提供されています。これにより、初心者でも簡単に投資を始められます。
-
安全性と信頼性:Bybitは大手取引所としての信頼性が高く、セキュリティも万全です。ユーザーの資産を安全に保護するための高度なセキュリティ対策が施されています。
Bybitの注意点
一方で、Bybitを利用する際にはいくつかの注意点もあります。Bybitは海外取引所であるため、日本の規制や法律に準拠していない場合があります。リスクを理解した上で利用することが重要です。
注意点について、詳しくは下記を参照のうえ、利用を検討してください。
Bybit利用における注意点
海外取引所の利用が心配な方は、入出金手数料の面でお得なGMOコイン、もしくは、より時間分散が効く毎日積立設定が可能なCoincheckがおすすめです。
積立投資の始め方
Bybitで仮想通貨の積立投資を始める手順を紹介します。
※手順1.~3.は下記ブログ記事をご参照ください。
BybitのUSDTステーキングで安定した資産運用を!仮想通貨初心者でも簡単に不労所得をゲット!
-
アカウント作成:アカウントを作成します。必要な情報を入力し、メールアドレスの確認を行います。
↓下記リンクからアカウント作成可能↓
Bybit口座開設(無料)
※紹介コードに「82274」と入力してください。20 USDTのボーナスを受け取れるようです -
本人確認:KYC(Know Your Customer)手続きを行います。これにより、アカウントが有効化され、入出金が可能になります。
-
入金:クレジットカードでも入金ができますが、手数料がかなりかさむので、国内の取引所で仮想通貨を購入し、Bybitへ送金しましょう。国内取引所のおすすめはGMOコイン、 一旦購入する仮想通貨は、送金手数料が安いXRP(リップル)がおすすめです。
↓GMOコインの口座開設はこちらから↓
GMOコイン -
積立ボットの設定:希望する金額と頻度を設定して、自動積立を開始します。これにより、定期的に仮想通貨を購入し、ドルコスト平均法を実践できます。
①「取引ボット」をタップ
↓
②「積立ボット」をタップ
↓
③「+暗号資産を追加」を選択すると5種類まで追加して、積立設定可能。
↓
④検索窓で「ETH」と入力すれば、このように「ETH」が出てきて、追加可能。
↓
⑤「1回あたりの積立額」と「積立頻度」を設定し、「ボットを作成」をタップ
まとめ
仮想通貨で資産形成を目指すなら、まずはビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)を購入することが重要です。これらの通貨は信頼性が高く、将来的な成長が期待されます。投資方法としては、ドルコスト平均法と長期保有が安定しており、初心者にもおすすめです。
取引所はBybitを利用することで、低コストで安心して取引が可能です。初心者でも簡単に始められるので、ぜひこの機会に仮想通貨投資を始めてみてください。リスクを理解し、計画的に投資することが大切です。